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レビューの考察とバランスについて
実は私は色々と考えているところがある。
エロゲーというのは様々な要素が存在するが、
それを教えると面白さが若干半減されてしまうタイプのエロゲーが存在する。
例えば最初は明るい日常系なのに、後半になるとキツイシリアスが待っているなど。
これはエロゲで言うとマブラヴが典型だろう。
あとはアニメのメジャー所で言うと魔法少女まどか☆マギカもそれに当たる。
私が言いたいのはこの2作品は・・・
「思わぬ形で鬱シナリオに入るのがインパクトがあって面白い」
つまりマブラヴをレビューするとして鬱要素がありますよ^^
と、書いてしまえば、
それを見たお客さんはもうそのインパクトを味わうことができなくなるのだ。
味わえるとしても前情報なしの人と比べるとほぼ100パーしょぼくなる。
がしかし・・・しかし・・・
鬱要素がありますよと書かなければ次は属性のない人が巻き込まれてしまう
早い話鬱シナリオが大嫌いな人が見てしまうのだ。
これはできるだけ避けたい話。
考えてみて欲しい。
自分のおすすめする作品が
「つまんなかったよ」
と言われるのはハッキリ言って嫌だ。
だから私はできる限りその人に合う作品をおすすめサイトを目指しています。
実際私は装甲悪鬼村正が好きでみんなにおすすめしたいが、
暗い話があまり好きでない人には、
まったく買う気が起きないようなレビューを意図的に書いています。
その人に合った物をおすすめする。
それを目的として考えるとやはり・・・
「この話は暗い部分がありますよ」
とマブラヴや魔法少女まどか☆マギカのような作品の場合でも書かざるを得ない。
※グリザイアの果実作風ネタバレ注意
まあもうはっちゃけて言うと、
グリザイアの果実はマブラヴと同じように思わぬシリアス展開のあるゲームだけど、
それを書いても怒らないでね\(^o^)/
話の内容のネタバレはしないようにしているので安心してくださいね。
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