何か知らない間に装甲悪鬼村正の売上が200本を突破しました。



こんな感じです↓




一番右が実際の売上ですね。

それでスタッフの報告として、

装甲悪鬼村正は4年分くらいで大体5万本ほど売れたらしいです。






一応嘘か、本当かは確かめられないのですが、

こんな事言うってことはそれなりにじわ売れしてるんでしょうね。

良かった良かった。





それにしても本当に装甲悪鬼村正が5万売れてたとして、

私はその内の200本売上に貢献ということで、計算すると



０．４％　装甲悪鬼村正全体の売上に貢献したことになりますね(・∀・)





・・・・・・





うーん、この貢献度・・・・・・





いや、もうこれ

「自分の大好きな装甲悪鬼村正を最低２００人に広めることが出来て嬉しい」

とか言ってる場合じゃないな、これは。





い、言い訳するとこの２００本の売上っていうのは、



俺の広告をクリックしてくれて尚且つ２４時間以内に、

装甲悪鬼村正をアマゾンで買ってくれた人が２００人っていうわけだから。





店頭で買ったとか、時間を置いてから買ったとか、

アマゾン以外で買ったとか考えたらそれなりに行くはず・・・・・



それでも低い貢献度ということに変わりはない・・・





話しは少し変わるのですが、やっぱり私は常々思っているのですが、

「エロゲを売りたければ、口コミで広がるようにするしかない」と思うんですよね



広告のお金も、アニメ化などもエロゲ業界ではあまり期待できないわけですから。





装甲悪鬼村正というエロゲが面白いと口コミ

↓

私「へー、そうなんだ、俺もプレイしてみるか・・・・」

↓

私「これは面白い！この作品は広めなければ！」（自主的に宣伝活動をする）

↓

装甲悪鬼村正が面白いというエロゲの口コミがさらに広がる

↓

それを見たエロゲーマー「へー、装甲悪鬼村正かー、評判になってるしプレイしてみるか」

↓

エロゲーマー「これは面白い！広めよう！」（自主的に宣伝活動）

↓

装甲悪鬼村正がおすすめだと口コミがさらにさらに広がる

↓

それを見たエロゲーマー「装甲悪鬼村正ってそんなに良いのか？やって（ｒｙ」





というように口コミが口コミを呼ぶ事が今の時代大事なんじゃないかなと思います





今の時代、ブランド力がなかったのにも関わらず

売れている商品って大体このパターンですし。





エロゲが昨今下火なのは、

この口コミが口コミを呼ぶ現象が起こりにくい

商品構造だからじゃないかなと思っています。





今流行っているコンテンツに比べて、

エロゲは楽しむために必要なお金と時間が多いですからね。



この不景気でみんな時間とお金がないですから、良い口コミを聞いても気軽に飛び込める状況ではなくなったんでしょうね。





ちなみにCSゲームも同じような感じで、

昔よりも口コミが口コミを呼びにくくなっているなと感じますね。





今あのつまらないソシャゲも、

時間取らない、お金もかからない

っと、今この時代に流行るべくして流行っているコンテンツって事ですね。





あ、装甲悪鬼村正はお金もかかるし、プレイ時間も長いけど、

超面白いからプレイした方が良いよ！（自主的宣伝）

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