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エロゲーの歴史
■エロゲーの歴史
このページではエロゲーの歴史を簡単に紹介していきます。
■エロゲー初期
エロゲーが生まれたばかりの頃はギャルゲーなどの言葉が存在せず、
ただただエロいゲームがエロゲーだった。
ようするに今のようにシナリオもないしゲーム性も皆無で、
ただエロイ絵があってエロテキストがある、そんな感じだった。
そこからエロゲーのクオリティアップのためゲーム性、今でいう『遊べる要素』を入れる事になる。
今現在大手エロゲブランドである『アリスソフト』の『ランス』なんかもこの時期に発売された。
■恋愛シュミレーションゲームの誕生
今までのエロゲーはとにかく恋愛要素なんて皆無だった、とにかくエロがあるのがエロゲーだったのだが
1992年、エロゲーブランドのelfが発売した『同級生』が発売され他のゲームなかった恋愛ドラマを盛り込む事によって、今までのエロゲーのイメージを覆した。
そして1994年に非18禁である恋愛ゲーム『ときめきメモリアル』が発売され大ヒットする。
この事によってエロゲーというものが恋愛シュミレーションゲームだと認知される事になる。
ざっくりいうと恋愛の最終的に行き着く性交渉まで書かれた物がエロゲーなのだという認識になる。
■ビジュアルノベルが確立されるまで
1996年『leaf』が『弟切草』というプレイヤーの選択肢によってエンドが分布するマルチエンド形式のゲームを参考に『雫』を発売。
これがヒットしゲーム性のあるゲームよりもストーリー重視のゲームが多くなる。
続いてTo Heartが発売されそれが家庭用ゲーム化、漫画化、アニメ化と広まっていきここから完全にエロゲーの主流が現在のビジュアルノベルになる。
追記するとTo Heartが初めて、幼なじみ・委員長・元気系・寡黙などの『属性』を作り出した。
■要約
ToHeartってすごい!
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