そもそもエロゲーとは？
ということでエロゲについての基本や主流などを解説していこうと思います。



■エロゲーの基本

エロゲーのほとんどはテキストを読んでいく
アドベンチャーゲームと言われるタイプです。

ゲームの途中で選択肢が出てくるので、
その選ぶ選択肢によってその後の展開が変わっていくものがエロゲの基本となります。

ちなみに当たり前のことですが、エロゲーなので
女の子とのエロシーンは必ずあります。



エロゲをプレイするときの基本となる画面
使用画像　作品名　ホワイトアルバム２



選択肢画面例
使用画像　作品名　レミニセンス

■エロゲーの種類は大きく分けて４つ

エロゲの基本を知ってもらったところで、
次はエロゲの種類について知ってほしいなと思います。


実はエロゲーというのは様々な種類のものが存在します。


RPGだったり、萌えげーだったり、抜きゲーだったり。学園ものであったり・・・


などなど細分化してもキリがありませんが、
大きく分けると４つの種類に分類されます。



これを知っておくと後々困らないし、

自分がプレイしたいエロゲは何か？

というのも見えてくると思います。




萌えゲー・キャラゲー

基本萌えゲー、キャラゲーの意味はほぼ一緒です。


傾向

・ヒロインの数は大体４～５人、多くて６人。

・女の子が基本可愛い

・舞台は学園が多い

・エロはヒロインと恋愛をする→セクロスの流れ

・キャラクター達の掛け合いを楽しむ

以上になります。

上記にあげたのは傾向であって、
必ず当てはまるというわけではありませんが、
ほぼ当てはまります。



画像例　作品名　カミカゼ☆エクスプローラ




・抜きゲー
エロに特化したゲームでストーリーなどは薄い傾向にある。
抜くために存在するゲームだと思って良い。

とにかくエロが欲しい人にピッタリのジャンル。


当ブログでは、抜きゲーを紹介していませんので、

「抜きゲー　おすすめ」

や

「抜きゲー　レビュー」

などで検索して自分が気になったエロゲをプレイすると良いでしょう。




ゲーム性のあるエロゲ

ゲーム性のあるエロゲとはRPGやSLGなどゲーム要素があるタイプ。

ゲーム性のあるエロゲーはRPGやSRPG・SLGがほとんどで、
アクションなどは、ないことはないが数がかなり少ない傾向にあります。

エロシーンは結構力の入っているものが非常に多い。
陵辱と純愛シーンの両方が入っている傾向にあり。


読んでいくものではなく、RPGなどのゲーム要素が欲しい人にピッタリのジャンル。


画像例　使用画像作品名　戦女神VERITA





・ストーリー重視

よく言われる泣きゲーや燃えゲー・欝ゲーなどがこの種類。

名作と呼ばれているエロゲーが圧倒的に多いのが特徴。
もちろんストーリーはどのエロゲよりも特化されている。

ただ、エロなんておまけだ！
みたいなゲームがたまに混じっているのでそこに期待する人は注意。


画像使用作品　魔法使いの夜






おおよそのエロゲの種類はつかめましたでしょうか？

これで自分が何の種類のエロゲーを求めているか、
把握してもらえればいいなと思っています＾＾


これでエロゲとは？の解説を終わりたいと思いますm(__)m

傾向を書いていきましたが『傾向がある』というだけであって
すべての作品がそうではないのでそこんところよろしくお願いします。

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