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あやかしびとの感想レビュー
2011年07月09日(土)
シナリオ | キャラ | 演出 | 感動 | ハマり度 | おすすめ度 |
B | C | C | A | B | B |
ぶっちゃけると値段が安くて購入しました、このあやかしびと(^-^)
サイトやブログ評判も良かったので損はないだろうと思って購入、評判なだけあってやはり面白かったですね(^o^)
見た目的ににTHE燃えゲーって感じがしますけど意外にも泣けるシーンがあります。
この作品の最大魅力はやはり戦闘シーンの部分ですね、戦闘シーンが良い燃えゲーをやりたいという人におすすめなエロゲーですね。
■あやかしびととは?
2005年に発売されたエロゲー、形式はビジュアルノベル。
エロゲー界の中では燃えゲーの代表的な作品としてよく名前が上げられる。
内容的には笑いは少なめ、燃え・戦闘シーンが多く、意外にも泣きゲー要素が結構あるゲーム。
実際にプレイしても結構うるっとくるシーンがいくつもありました^^;
作品の内容はあまり癖がなく非常に安定した出来で万人受けするタイプの作品です。
このゲームを地雷だと思う人は、他のエロゲーより少ないでしょう(もちろん0ではありませんが^^;)
■あやかしびとは以下の人におすすめです
・燃えゲ・戦闘シーンがある作品
・泣き要素があるゲーム
・地雷をとにかく避けたい人、万人受けするタイプのゲーム
・低価格でやりたい人
2つ当てはまればおすすめなのではないでしょうか?
■管理人の感想とか
ボリュームはかなりあります、エロゲーの中でも長い部類に入ると思います。
攻略順にはそこまで神経質にならなくても良いでしょう。
私の攻略順は 刀子→トーニャ→薫→すず(固定) でした。
燃えはもちろん泣き要素も意外にも結構よく出来ていてビックリしました。
泣いた回数で言えば普通の泣きゲと変わらないくらい感動しましたね(^_^;)
戦闘シーンも少年誌的な部分もありますがよく出来ています。
しっかり尻上がりによくなっていってくれたので戦闘シーンがしょぼく見える事もないです。
とにかく燃えゲーがやりたい人におすすめな一品です。
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