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恋する乙女と守護の盾の感想レビュー
2011年07月19日(火)
ウーン・・・
シナリオ | キャラ | 演出 | 感動 | ハマり度 | おすすめ度 |
E | C | C | E | E | E |
ごめんなさい、何が良いのか分かりません(T_T)
バトル物としては中途半端、・・・
キャラ物としてもイマイチ・・・
ギャグはまあそこそこいい程度。
私にとっては少し何が良いのかよくわからない作品になりました^^;
記憶に残っているのは料理作りのところくらいでしょうか?
物語としてのピークは序盤の料理作りだったような気がする。
バトル物で主人公がヒロインの護衛役なんですけどまったく主人公らしい活躍は0。
主人公の親父が面白いのがこのゲームの救い。
シリアスパートはもう崩壊的。
まず序盤のよくありがちな学園生活からの暗殺がどうのこうの・・・まず雰囲気的に無理。
いや、雰囲気が改善されたところでぜんぜんだめだったと思う。
一つ例を上げると主人公と仲良くなった後輩が実は暗殺者だった!
主人公は後輩となんやかんやがあって、主人公が戦いに敗れてしまうがなんと!後輩が主人公の説得によって和解しました!→END
・・・・・うーん、なんかモヤモヤするのは私だけなんですかね・・・。
あと戦闘描写もあまり面白くない、というか話が進むごとにどんどん面白くなくなっていきます。
だって特殊能力とか超人的な能力とかもあまり出て来ませんからね。
それで熱いバトルが書けていたら今頃そのライターさんにはたくさんの信者とアンチが出来ていると思います。
なんだろう、毎回思うんだけどこういうキャラゲー物でシリアスを書く力がないなら
「俺たちの生活はこれからだ!」
みたいな終わり方にして欲しい。
たしかにこんな終わり方したらユーザーから不満が来るんだろうけど、ダメなシリアスパート見せられるくらいならモヤモヤしたままで終わって欲しい・・・そう願います。
女装物をプレイしたいならるいは智を呼ぶ!がおすすめですよ。
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