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暁の護衛~罪深き終末論~レビュー感想
2011年07月17日(日)
暁の護衛シリーズの最終作品ですね、デモムービーを見てめちゃくちゃ興奮して期待した事は今でも思い出せます(-_-;)
シナリオ | キャラ | 演出 | 感動 | ハマり度 | おすすめ度 |
D | B | B | C | B | C |
このゲームにはこの一言が似合いますね
どうしてこうなった( ^ω^ )
■暁の護衛~罪深き終末論~とは?
暁の護衛のシリーズでの最終作。
笑いや日常シーン、ギャグシーンなどはさすがと言える。
前作までの暁の護衛と違いシリアスパートが多くなっている。
ファンが期待するであろう戦闘シーンはそれなりに盛り込まれているものの
海斗が全力を出せる状態ではあまり戦わない。
そして今作もまったく『護衛』をしない。
作者がなんとなくで付けたんじゃないだろうか、このゲームタイトル(*_*
■プレイ感想
無印の暁の護衛の悪さを引き継いでいるのかやはり起承転結の結がめちゃくちゃ悪い。
そして序盤から中盤は結構良い出来というやりきれなさと感じさせてくれる。
終盤のひどさは無印のレベルを超えており、バグの嵐が発生する。
修正パッチがきて『よっしゃ~バグが修正される~』と思ったらバグっているシーンをデバックせず丸々カットするという、これにはもう言葉は出てこない。
それでも日常シーンの面白さは健在で、ある程度楽しめる作りにはなっている。
しかも悪いのは終盤だけで中盤までは面白いのだ。
プレイしている時はそりゃもうワクワクしましたよ。
しかし終盤で大失速、出来はまあまあ普通なのですが裏切られた感がありましたね~。
そしてエンディングロールに流れる『衣笠彰梧』という名前の羅列。
少し同情してしまいました(笑)
ディレクターも監督もシナリオもデバックも一人でやってるって・・・もしかしてあかべぇはブラックき(ry
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